先輩社員紹介

Introduction of Staff

介護職員

東 奈美

施設から在宅へ
理想を求め転職

私は、初めての介護職を、特別養護老人ホームで経験致しました。
特別養護老人ホームでは『身体介護』の様々なことを学ばせて頂きました。
しかし、時間や介助に追われ、スキルこそ身につきましたが、会話やレクリエーションの機会がほとんどなく、お一人お一人に向き合うことが少なく感じていました。

その後、小規模多機能ホームへ転勤しましたが、こちらも毎日同じルーティンの繰り返し。なかなかご利用者様と向き合えず、『自分がやりたい介護ではない』と、情けない思いをしたことを、今でも思い出します。
また、生活面においても仕事として続けることが難しく、違う職種へ転職しました。

時を経て、結婚や出産を経験し、『また介護の仕事がしたい』『今度こそお一人お一人と向き合いたい』と思い、知人に子育てと両立出来る「おとなりさん。」を紹介して頂きました。

「おとなりさん。」では、スタッフの皆さんとご利用者様お一人お一人のケアを細かく話し合い、ご家族様とも密な関係を築けています。私が理想としていた介護が、「おとなりさん。」にありました。

これからもご利用者様やご家族様、スタッフの皆さんと向き合い、助け合い、毎日がたくさんの笑顔で溢れるように、邁進していきたいです。

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介護職員

佐藤 美樹

子どもと一緒に
仕事ができる

おとなりさん。に入社して3年。
私は、高校を卒業してすぐに介護の仕事に就きましたが、結婚を機に退職。その後、子どもを授かり、子育てに専念するようになってから、早10年が過ぎていました。
子どもが小学生になり、そろそろ仕事に復帰したいと思い始めたものの、頭の中には不安がありました。ブランクや勤務時間です。

そんな時、ママ友でおとなりさん。に勤めている知人から「一緒に働いてみない?」と声をかけてもらいました。
おとなりさん。では、子連れ出勤ができ、知人も子どもを連れて出勤していることを教えてもらいました。また、心配していたブランクも、研修期間があり、一から学び直せたので、安心して復帰することができました。

娘は、人見知りで心配な部分もありましたが、今では職場仲間の子ども達とも、楽しく過ごせているようです。小さな子たちの面倒を見る娘の姿を見ては、日々成長を感じています。ご利用者様も、娘を孫の様に可愛がって下さっています。学校から「ただいまー」と帰って来る娘、「おかえり!」と迎えてくれるみなさん。その声を聞き、もう一つの我が家のように思いながら、安心して仕事ができています。

自分の生活に合わせた形で働ける環境に巡りあえたご縁。それを支えてくれる会社や、職場仲間とご利用者様。

親子共々、他の職場では味わえない貴重な体験や、社会勉強をさせてもらい
とても感謝しています。

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生活相談員

佐藤 大輔

未経験から
自身が誇れる仕事

私は、おとなりさん。に入社する以前は、アミューズメント施設で勤務していました。元々接客が好きでサービス業を選び、働き始めた仕事でしたが、ふと、毎日事務的に来客対応する日々に、「このままで良いのか?」という漠然とした疑問が、頭の中には浮かんでいました。

そんな中、家族の介護を経験し、「介護ってどんな仕事だろう?」「未経験でもできるのかな?」と調べるようになり、おとなりさん。に出会いました。

働いてみると、介護という仕事は、紛れもなくサービス業であり、私の理想として描いていた接客の姿がありました。ひとつとして同じ毎日がない、人と人との関わり合いです。
新たに介護の技術も学びながら、私の武器でもあったサービス業としての技術を、遺憾なく発揮することができました。
自分が今まで学んできたことや、心の中で想ってきたことが間違っていなかったと、思えた瞬間でもありました。

介護については、まったくの未経験という不安はありましたが、研修も充実しており、先輩社員たちにも優しく、時には厳しく教えてもらい、覚えることができました。
現在は生活相談員として勤務しており、忙しくも、充実した日々を過ごしています。
ご利用者様の笑顔を見ると、今までになかった人と人との繋がりに嬉しさとやりがいを感じています。

また、挑戦したかった地域活動にも、取り組むことができました。ご利用者様に社会的役割を持っていただくためのバザーを企画。地域と繋がる活動を会社が応援してくれます。楽しく仕事ができ、いまでは周囲に胸を張って、誇れる仕事と言えています。
まだまだやりたい活動はたくさんあります。私も、そしてご利用者様も、地域の一員としていきいきと活動できるよう、私と一緒に取り組んでいきましょう。

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管理者

山本 翔也

新卒入社から
人生設計を描く

2016年、新卒で入社。
大学では、法学部で政治学を学びながら体育会に所属。
ウェイトリフティングの代表選手として、大会でも記録を残していました。

介護職は、知識も経験も全くない状況からのスタートでした。
最初は不安でしたが、日々ご利用者様の笑顔と接する事で、“またあの笑顔が見たい”と支援に対する興味も増え、やり甲斐を感じて働く事ができています。

また、介護だけでは無く、一般的な社会人としてのビジネススキルや仕事の段取りなども学ぶことができますし、人生設計もサポートしてくれるので、ライフプランを作成して、社長との面談も実施しています。

ライフプラン面談をおこなう事で、自身のやりたい事がはっきりと自覚でき、明確な目標に向かって、時間を無駄にすること無く進む事が出来ています。勿論、将来の目標が独立する事であっても、そこまでのスキルアップを応援してくれています。

やる気、努力が、年齢に関係なく認められるので、いち早く、周りから無くてはならない存在となれるよう、全力で進み続けます。

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スーパーバイザー

犬飼 優美

年齢関係なく
責任ある仕事を

転職のきっかけは、キャリアアップのためでした。

同じように過ぎていく日々に「このままでいいのかな。」と思うようになり、若くても頑張り次第で管理職につける「おとなりさん。」への転職を決意しました。

介護は初めての世界で、大きな不安があった私を、一からしっかりと教えて下さり、また介護技術だけでなく、一人の社会人として、人生設計についてもしっかりとサポートして下さるので、現在は将来の目標に向かって、「こんな先輩になりたい」と思える方々と、やりがいを感じながら日々働いております。

年齢関係なく20代でもやる気と頑張り次第で、責任ある仕事を任されるので、仕事のスキルだけではなく、精神的にも学べます。
私は、自分自身の意見や意思を表に出すことがとても苦手でしたが、相手に伝える努力や、自分で考えて動くことを意識するようになりました。
今は特に、「責任を持つこと」を念頭に置いています。

将来、自立した女性として生き続けることが目標なので、次のステップとして、マネジャーを目指して頑張っています。

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管理者

古田 さゆり

管理職への
キャリアアップ

子育てが一段落したころ、介護の仕事に興味を持ち始めました。きっかけはお世話になった親戚の体調不良でした。何かお手伝いできることはないかと考えたとき、介護が思い浮かび、初任者研修の受講を開始しました。しかし残念ながらその親戚は、私が初任者研修を修了する前に亡くなってしまいました。

それでも私は、これもひとつのご縁だと思い、介護の仕事を始めました。最初は施設で働
きましたが、ご利用者様とお話しする時間もあまり持てず、私の思い描いていた介護とは違いました。

もっとご利用者様と関わりを持ちたいという気持ちで、おとなりさん。に転職。そして、もっともっとご利用者様やご家族様のお役に立ちたいという一心で仕事に取り組んできた結果、生活相談員となり、今では気づいたら管理者に。まさか私が管理者になるとは思いませんでした。

おとなりさん。では介護だけではなく事務の仕事など幅広く学ぶことができ、「できる」ことが増えました。そして毎年新たな目標を持って、意欲的に生活することができています。多くの人の支えがあってこそですが、想いの強さが人を押し上げてくれるのだと、実感しています。

これからも、やりたいことはたくさんあります。私の想いは、まだまだ道半ば。おとなりさん。から私の想いを、皆様に伝えていきます。

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看護師

原田 民美子

経験を活かした
シニアの活躍

私は生涯現役

介護保険制度がスタートした2000年。それまで病院の看護師として働いていた私は、新たなチャレンジを始めました。46歳の時です。

介護保険制度下においては、居宅介護支援事業所管理者、看護学校非常勤講師、ケアマネジャー研修講師、施設生活相談員、施設管理者、
地域認知症サポーターリーダー、キャラバンメイト等、目が回るような忙しさの中で、日々を駆け抜けていきました。
そして65歳となり、燃え尽きたような気持ちで退職しました。しかし、ふと思い直しました。

「私は、まだ65歳。まだまだ、今までの知識や経験を活かした社会貢献ができるのではないか。」

健康寿命(認知症予防、介護予防)を延ばすためには、やりがいのあることを続けること。
それは、今まで自分が学び、他者にも伝えてきたことでした。今度は私自身が実践をしながら、
伝えていくことができるはず。

それから私は、私と同じ価値観の理念を掲げている事業所を探しました。
そこで目に止まったのが“地域力再生業”を掲げる"おとなりさん。"でした。
おとなりさん。では、私のライフスタイルにあわせて、仕事日も決めてくれました。
"仕事は楽しく笑顔で"をモットーに、今も充実した毎日を過ごすことができています。

引退の二文字は、私にはありません。今日も明日も明後日も。私はずっと現役です。

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取締役・マネジャー

馬渕 将成

デイからデイへ
理想を求め転職

以前は、他の小規模デイサービスで約3年間勤務していました。そこでの勤務が、私の初めての介護でした。最初は「パッドって何?」「トランスって何?」というぐらいの、全くの素人でしたので、ただがむしゃらに働いていました。

しかし、時が経ち、仕事にも慣れ、ふと感じました。「自分がやりたい介護って何?」

目の前のご利用者様と触れ合い、笑って過ごす。それはそれでとても大事なことです。でも、本当にそれだけで良いのか、毎日をただ笑って過ごせれば良いのか。もっと広い世界に目を向けて、自分は社会に対して貢献できないか。そんな自問自答を繰り返しているときに、知人の紹介をきっかけに、おとなりさん。で働き始めました。

おとなりさん。には、私が求めていた世界が広がっていました。介護職の本当の仕事は、介護をすることではなく、介護で悩まなくてすむ世の中を作ること。それは、予防はもちろんですが、地域の方々との協力です。

困ったときに、隣近所の人たちが声を掛けあえれば、ひとり悩むこともなくなる。買い物に出かけたいとき、家で留守番を頼める人がいる。『おとなりさん。は、そんな地域を目指しています!』ずっとひとつのデイサービスという部屋の中で、毎日が完結していた私にとって、これは目が覚める思いでした。

自身が地域作りを担い、本当の意味での介護の仕事をすること。私はそこに、大きな魅力とやりがいを感じています。

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管理者

山口 敬子

パートからの
キャリアアップ

専業主婦で10年程のブランクがあった為、少しずつ仕事復帰していこうと夜勤パートとして入社致しました。

2年経った頃、日勤にも入らないか?と声を掛けて頂きました。
准看護師として、いずれは医療現場への復帰を考えておりましたので、このまま介護業界で続けるかどうか悩みましたが、会社の理念と、ご利用者様と密に接して仕事が出来る「おとなりさん。」を選びました。

まずは機能訓練指導員パートとしてステップアップ。
その後、正社員となり、少しずつスキルアップをしながら、現在、管理者をさせて頂くまでになりました。
介護業界の事を何も知らない私に、長い時間をかけ育ててくれる会社に出会え、今では毎日充実した毎日を過ごしております。

社員の育成に力をいれ、どんな社員にもチャンスを与えてくれる「おとなりさん。」は、魅力のある職場だとを感じています。今度は、私が、社員にチャンスを与え、育成に力を入れていきます。

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