社員の皆さんへ

To All Staff

一に配慮、二に配慮

「配慮」、「気遣い」、「相手の立場になる」。

何かが上手くいくのも、問題が起きるのも、
全ては、この部分がキーであると、常々感じます。

家族間も、友人関係も、社内も社外も、
もちろんご利用者様とも。

介護も「いかに配慮できるか?」で、
「できるできない」が明確に決まる仕事です。

とはいえ、頭でわかっていても、これがなかなか難しい。

自分では考えているつもりが、
問題が起きて、初めて配慮が足りないことに気づく。

また誰かが問題を起こし、原因を考えれば、
「もっと配慮すれば、何も問題ないのに・・・。」と感じる。

日々、この繰り返しだが、
単に意識しているだけでは、駄目。
強く意識することで、「配慮できる幅」が広がる。

強く意識。そして継続あるのみ。

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